にごりが飲みたいと伝えたら、こんな強烈なジャケットの酒が登場したwwwwwww
でもこれはすごく美味しかった。
ジャケットに見合わない滑らかなにごりの日本酒。
にごりでも辛口でびっくり。
原料米は岩手県産「ひとめぼれ」、酵母は岩手県オリジナル「ゆうこの想」、麹菌は岩手県オリジナル「黎明平泉」の岩手づくしで造られたそうです。
日本酒+13の純米生原酒おりがらみであるため濃醇で辛口な味わいでした。
続く
飲んだお酒を書いていく
にごりが飲みたいと伝えたら、こんな強烈なジャケットの酒が登場したwwwwwww
でもこれはすごく美味しかった。
ジャケットに見合わない滑らかなにごりの日本酒。
にごりでも辛口でびっくり。
原料米は岩手県産「ひとめぼれ」、酵母は岩手県オリジナル「ゆうこの想」、麹菌は岩手県オリジナル「黎明平泉」の岩手づくしで造られたそうです。
日本酒+13の純米生原酒おりがらみであるため濃醇で辛口な味わいでした。
続く
GW初日名古屋駅近くKITTEの中のYATAへ行きました。
おしゃれで清潔です。場所もわかりやすく、お店とトイレも距離がちょうどよくてよかったw
ここは日本酒の中でも「純米酒」の専門店ということで…45分の利き酒コースを頼みました。
おつまみも気が利いています。
夫氏はクリームチーズのわさび和えいぶりがっこ付き、を選んだ。(写真なし)
いぶりがっこという食べ物を初めて食べた。沢庵の燻製なのね。つまり漬け物だ。(漬物嫌い)
自分が選ぶならならポテトサラダ(酒盗のせ)だな。自分の飲みたい日本酒は+1とか2っていうちょいと甘く感じる
日本酒が多いから、やっぱポテトサラダだよ。
で、です。45分飲み放題なわけで、結構色々と頼みました。
竹雀 山廃純米 雄町70 無濾過生原酒(岐阜県)
その名の通り、雄町を70%磨いた生原酒。って凄いな、雄町ってお米は五百万石や山田錦の親でありまして、100年以上前、偶然野性で生えていた背の高い稲穂を見つけて栽培したことが始まりとされていて、国内で唯一、混血のないお米なのですよね。
雄町のお酒が結構気安く飲めるんだ!ここ凄いな!私、オマチストではないけれど、雄町さまの凄さは酒飲みですもの、知っているよぅ…
福井県のお酒は大抵60%は磨いてあるから(というかそういうのしか飲んでいないから)70%とか書いてあり、先入観たっぷりで飲みましたw軽さはないけど、なんてうまい酒なんだよ、っかー!!っていう味です(表現力の低さ)
生原酒だからか?とても辛口です。スッキリはしません。コクがあります。しっかり日本酒飲んだわーという感じになります。
1杯目で飲む酒じゃなかったかなwもっとふわっと軽めの飲むべきだな。
この酒は4合瓶を買って家で飲むべきだな!
私、自分で軽めの吟醸酒が好きって思っていたけど、思いの外酒飲みだな、そんな感想です。
飲む機会あったらぜひ飲んで欲しいと思う、絶品酒です。
酒米: 岡山県産雄町
磨き: 70%
日本酒度:+8(!!)
酸度: 2.1
アルコール度数:17~18度(やはり高いw)
続く。
行きつけの酒屋「リカーワールド華」さんのソムリエ野尻さんが買い付けたというワインを購入しました。
いつもなら2本1,500円もしくは2,000円のワインですが、今日はポイントが7000も貯まったし、奮発!ということで。
マルーン(濃い紫色)な色のワイン。
結構渋くてタンニン多め。あと、若干アルコールが強く感じます。ハワイのお土産のチョコの香りがするわ。おいしい♪
脂っこい食べ物と合わせてみたいな。(現在1時ですw)
多分ですが、コシアブラの天ぷらに合う!
深夜なので妄想で。
ワインの情報です
生産地 スペイン
品種 テンプラニーリョ
味 辛口フルボディ
GWも後半。私は寂寥感で萎えています。
都会へ繰り出してたくさん日本酒を飲んできました。書きたいのですが、遊んでばかりで。すいません。
今回は初ウイスキーに関してです。基本ウイスキーは苦手とプロフィールにも書きましたが、変わりつつある今日この頃。
夫の親友であるIさんは大のウイスキー好きで、我が家をウイスキー好きにしようと画策しているらしく、訪問の度にマニアが好きそうなウイスキーを持参して来てくれます。
その甲斐あって私はウイスキーが好きになっています。だがしかし。この「アードベッグ」は受け付けない。
夫氏はそこまでじゃない、というが、お子ちゃま舌だからか。大人の女にならずにおばあちゃんとなるのか・・・・
アードベッグ 10年(スコットランド)
アードベッグ 10年は、強烈なスモーキーさと繊細な甘さが完璧に調和した、世界が熱望する究極のアイラモルトです。2008年ワールド・ウィスキー・オブ・ザ・イヤー受賞。
Age : 10年 / Strength : 46.0% (ノンチルフィルタード) / 樽 : アメリカンオーク(元バーボン)樽(ファーストフィル & セカンドフィル(アードベック公式サイトより抜粋させていただきました)
その他持ってきてくれたI氏も「アイラモルトがーー」など何かうんちくを語っていたが忘れてしまっている。
すいません。すっかり忘れました。
でもものすごい人気だとは覚えてます。
とりあえずその正露丸の匂いにすっかり参ってしまいましたが、ウイスキー好きにはたまらない香り・・・らしい。
初心者の私には不評(正露丸の匂い・・・)
トワイスアップしても、アテを工夫しても苦手さから逃れられず。ピートマックス!
私が本物を好きになる日は来ない気がするよw
と、この記事を書いて、再度I氏に確認したところ、どうやら記憶のズレが結構あって今訂正しています。
それと、アードベッグを今飲んでみましたが、そこまで嫌いじゃないかもということは補足。
グレンフィディックはスコトットランドのスペイサイド地方、ダフタウンにある蒸溜所で製造されているシングルモルトウイスキー
とか。
ブレンデッドウイスキーの原酒として使われていたシングルモルトを、1963年に業界で初めて市場に出したことで知られる「グレンフィディック」。(うんちくの記憶より抜粋)
普通に美味しかったと思われます。また今度買って飲んでみます。
I氏が持ってくるのだからうまいと思われる。
次に「一般的な」ブレンデッドウイスキーを持ってきてくれまして。
Old Parr 12年(イギリス)
「ちょっといいウイスキー」というキャッチコピー通り、甘く飲みやすい。
名前の由来を読んだのですが、本当に152歳まで生きていたのかい・・・トーマス・パー氏は(数え間違いじゃないのかい?)
信じてみる。そしてありがたい気持ちになってしまう(長生きできそう)
「ストレートで飲んで」というI氏を無視してロック~濃いめのハイボールにしました。
ハイボールってこんなおいしいのかよ!と思うような味です。個人的にはハイボールを勧めたい。
そして最近持ってきてくれたのが
HIGHLAND PARK12年(スコットランド)
NHKの連続テレビ小説「マッサン」に出てくる、亀山政春が理想とする「ハイランドケルト」というウイスキーは、このハイランドパークが元ではないかと言われているそうで。
ハイランドパークは、スコットランドの北部にあるオークニー諸島のカークウォールに蒸留所があるとか。(うんちくの記憶より抜粋)
「ヘザーハニー」と言われる甘い香りが、私にはとっても美味しく感じました。めちゃくちゃ美味しい。
冷たい飲み物が好きな私もこれはストレートでした。延々と飲み続け、3時間で親友I氏と2人で飲みきってしまったよ・・・・
(調べたら高かった。なんかごめんなさいwやー高い酒はうまいな!!)
この3本ではハイランドパークがダントツに好きです。一瞬正露丸臭がするんですがそれはすぐ違う香りになって、飲み口の当たりが
甘く、鼻に抜ける香りが優しい花のようで、例えるのは無粋だが高い赤ワインのようです。
家で3人で飲むと、ビール大好きの夫氏,ウイスキー党の夫親友I氏。そして焼酎泡盛以外はなんでもこい、
フルチャンポナーの自分と最強かつ最悪wです。
今回のウイスキーは非常に酒にはこだわりが強く、たいへん知的でもあるI氏のオススメ4選でした。記憶していないたくさんの情報はまた補足します。正露丸臭いのが一番オススメって言ってたような気がします。その時、臭いの好きって結構変態だなって思いました。
ゲストが勧めてくれるお酒を飲める健康体に感謝しつつ
続く(予定)